当税理士法人には、会計事務所での実務経験がなく、他職種からの転職希望者が多く在籍。
もちろん、税理士を目指し、有資格者として専門知識を生かしたく入社した人もいます。
入社後はオンデマンド研修で経理、会計の基礎を学び、関与先様が求めていることを理解しながら実務を学んでいただけます。
会計や税務の実務経験がなくても、数字や経営者様との対話への興味と向上心があれば、成長し続けられる環境です。
主な業務は、法人や個人事業主の会計・経営支援です。
毎月関与先様を訪問し、経営者様や経理担当者様と直接対話しながら、決算書類の作成や経営状況の分析などを行います。
新入社員は、基礎的な業務からスタートし、巡回監査で徐々に業務の幅を広げます。
職員1人当たり約20社を担当、もちろん1人に任せきりにはしません。
決算書類は3名体制でチェックし、監査担当者会議では全員で情報を共有して、誰もが相談に乗れる体制です。
この仕事には税理士法の守秘義務があるため、経営者様は当税理士法人に同業者や従業員にも話せない機密性の高い相談をしてくださいます。
多くの経営者様から信頼を得られることは、大きな喜びです。
また、成果を出して関与先様から感謝の言葉をいただくと、達成感を得られます。
会計・税務の専門知識を生かして、関与先様の経営改善に貢献することで、成長も実感。
関与先様の発展に関われることは、この仕事の醍醐味といえるでしょう。
30代から50代までの幅広い年齢層の職員が約10名、真面目で落ち着いた雰囲気の中で自分のペースで専門性の高い仕事に取り組んでいます。
関与先様に関する情報は全員で共有し、協力し合う体制は当税理士法人ならではの特徴です。
監査部会議での意見交換、朝礼での情報共有など、気軽に相談できるコミュニケーションを大切にしています。
女性も積極的にリーダーシップを発揮しています。
当税理士法人では、日本バンガードクラブ(JVC)という関与先様の会を40年近く運営し、講演会や懇親会を通じて交流を深めています。
JVC会員の多くは中小企業の経営者様です。
世界的な技術力を持つ企業、独自の強みで成長する企業など、優良企業の方々と対話し、会計や経営を支援。
優れた技術や経営手腕を持つ経営者様から学べる機会も多くあります。
こういった取り組みや経営、経理に興味があるという方は、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか。